電車のなかの女子高生同士の会話中
「わかるよねー、手首切りたくなっちゃう気持ちってさあ」


通りすがりの男性二人ぐみ
「俺の中学ってさー、相当いかっちいってことで通ってて――」

考えても無駄だよな。
最近そう思います。ええ、とても。

放浪の旅もいいかも。
タクラマカン砂漠もゴビ砂漠もひとっとび…ロプ＝ノールからバイカル湖、遠くえげれすのドルメン・ストーンサークル…見たいものも、ある。

世の中、そういうことも往々にしてある、っと。

昨日、遊んだ。
その帰りに、実に興味深い話を聞いてしまった。
数名の友人と一緒にゲーセン＆カラオケ屋…という受験生にあるまじき遊びっぷりの後、私を含めて三人になった解散間際のことである。

仮称がいい。友人Aは女である。友人Bも女だ。二人とも私の因果な友人である。
その二人が帰りがけに寄ったミスドで、やたら疲れきった表情で何やらボソクソ喋っているで、気になってその内容を教えてもらった。

ものすごく要約して言うと、愛憎トライアングル状態という。
その場にいた三人の共通の知り合いで、Cという女がいる。日常的には何の問題もない、甲斐甲斐しく諧謔的な人物であった。
だが。
愉快な事実が判明。

文字媒体なら大丈夫かと油断していたが…頗る気分が悪くなるので矢印にしてみた。好意、という意味である。
C→A(だが迷惑蒙っている)

…CもAも染色体XXの“女”である。
私は笑っていいのだろうか。
とりあえずミスドで馬鹿笑いしたら二人に止められた。
ちなみに、B嬢はAと仲良くしていた(普通の意味で！)ら、可哀相に、Cの嫉妬を買ってしまったそうである。
可哀相に。

とりあえず、馬鹿笑いしてみたんですけどねぇ。
駄目か、それじゃ。だって笑うしかないじゃあないですか。
可笑しいんだし。

勘弁して下さいよ、もう。
夢ないんですってば。自分の将来に関して予想がつかない、って言うよりは、考えたくもないというところがあるのかもしれないけれど。
それでも何になりたいか、なんてねぇ。

今更言われても、って感じ。

ほんとーに、三年生になったんだろうか。
もしかしてしばらくすると、
「ごめんやっぱお前留年」
とか言って、騙されてたことに気付くのではないだろうか。


被害妄想甚だし。

ここまで滞ってたのは、はっきり言って『ポップン』のせいです。ヤりまくりの叩きまくり、最低の生活を送り、図らずも友人二人から「あんた本当に駄目人間だよ」と言われてしまいました。
はい。
全くその通り。


実はもう1つ滞っていた理由があって、ストレスで胃を壊したからなのだ。そのストレスの理由が塾であったり、塾の講師であったりするのだが、それについて書くのは全然楽しくないしかったるいし胃が痛くなるのでしない。

ただ思ふ。
辛い事も忘れて生きていいですか。
復讐に燃えても意味がないのに、煽る風だけは真冬の日本海。
弱い人間は、逃げまわって生き延びてるンです…。

敗北感とか屈辱だとかね、自尊心の欠片も残ってない人間に言ってはいかんのだよ。
もう手遅れ。

今日の日記も手遅れ…書いてる間に翌日になってしまった。

題の通りである。
それだけだ。あまり書くことはない。
ここまで続いてるのも、何だか不思議な気さえしてくる。
やめようかなぁ、と思い、また書く。
のたりのたりとこれの繰り返しだ。


今日は高校の吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行った。
今は休部中なので、舞台には自分はでない。
気が楽だ。
それだけ。
あんまし面白くなかった。所詮は地区銅か(差別的発言)。

だって本当につまらないし、御世辞も言える程頭も悪い訳ではないのでね。

今日もやってしまった…浪費である。

近頃、『ポップン5』というゲームに猿のようにハマっている。
はっきり言ってやばい。そのうち月に一万くらい注ぎ込みそうな勢い(誇張表現含む)だ。
そんなやってんなら買っちまえってなもんなのだが…どうにもふんぎりがつかないままに、怠惰に日々を過ごしている。

そうか、決断力の鈍い奴が浪費家になるのか。
それはないか。


しかしまぁ、音と画面表示に合わせてボタンを押すだけの遊びが何故、あんなにも面白いと感じてしまうのだろうか。
かなり不思議である。

リズムよく、アドリブでもなく、きっちり押す正確さだけを要求され、しかも一回100円。
う〜ん、なんでだろう。
やっぱ謎だ。

流し流され生きている私(自称)だが、たまにはうしろめたい気分に陥る時もある。
本日のうしろめたさの原因は、嘘の上塗りである…。


上塗りったって、単に提出物を出したかそうでないかの話なのだが、これは二人組みでやらされた挙句の代物なので、さすがに出さないと連帯責任という恐ろしい罠が待ち受けている。

…なのに、今日という今日も、「ねぇ、アレ出したよねぇ？」「あ、うん、とっくに。」
許せ相棒。出せないモノは出せんのだ！！(実は全然やってねぇ)
「え？ いつ出したん？」
「だ、だいぶ前だよ…前に催促された後くらいに…」「じゃあ二月中旬か、そーかそーか」
やべぇ…一度嘘をつくと、周囲をギッチリ嘘で固めねばならんという、推理モノのヘボ犯人並になっているじゃあないか！(汗)

「おっかしーなぁ、今日さー、S先生にさ、うちらんとこだけ出してないって言われたんだよねぇ」「へ、へ、えええそうでスカ」
電話じゃなかったらばればれであろう。有難う20世紀の発明。
「じゃ、明日朝イチで先生に言いに行こう！」「そ、そうっスね……(滝汗)」

…って、こうして日記に書いてる時点で、『どうしてもヤっちまった事は外にだしたい』『犯人は嬉々として自らの犯行を語る』の二大原則に則っているじゃあないデスカ！！
…別に喜んで語ってる訳じゃないが…嗚呼、どうにか勘弁して下さいますように。

結局のところは神頼み…この精神状態じゃあ魂も売り渡しかねん。

口腔内をガブリとやってしまった。
とても痛い。
ひとまず、止血。

ガブガブ噛むようになったのは、やはり年老いたせいなのだろうか。いやいや、そんなはずはない。
だがナニユエにこんなに噛んでしまったのだろう。
TVなんぞに現をぬかしていたからか。
それとも久々にケ○ッグの“ぜんぶふすま”なぞ食べたからだろうか。
やはりあれは、夕餉の代わりにするものなどではなかった。
大いなる誤算。


牡蠣餃子モドキ(前回の分の日記参照)を食べている時と、ケ○ッグ……何か因果関係のようなものがあるのだろうか。
しかも後者は同時に2つも穴があいてしまった。
犬歯があったところにジャストフィットしていたらしい。大穴だ。
鏡で確かめたら、かなり血が出ていた。
一応赤かった。
安心だ。


鉄臭さを噛み締めながら、今夜も日記を書く…

大袈裟である。

昨日の餃子の皮が余ったので、まずは牡蠣が包まれていった。そして次々と揚げられていく。犠牲者1号は私自身であった。
海老を揚げる頃には、餃子の皮は無くなっていたので、海老は普通の海老天になった。

しかし、どうにもこの丸まり具合がアレである。幼虫の風合いなのである…。
カブトムシの幼虫が、丸々と白く肥え太っているところを御想像して頂きたい。
あんな感じだ。

食べ物を、食べられない物に例えるには耐えられない方も居るだろうが、悪食植木鉢一家にとっては、こんなのはまだ序の口である。

ある者は「なんだかウジムシみたいねぇ」といい、またある者は、「いや、三葉虫。」と言い放つ。
そして、それに大根おろしと本つゆ(2倍希釈)をかけて、それは美味そうに食うのだった。

もしかしたら、三葉虫やカブトムシの幼虫を揚げたのは旨いのかもしれない。
だがウジムシは絶対嫌だ。

ウジムシは最終手段だろうと思う…。

図書委員の冊子全面終了。
終わった。ああ嬉しい地獄から大脱出だ。娑婆の空気は旨いぜコンチキショーメ。

読まれる読まれないは別として、とにかくやれるだけの事はやったんだから勘弁してくれ…と、思いつつも、クラスで配布された時には、読んでるかどうか挙動不審に確認する始末。
この、根性なしめ！


テストも終わった。
色んな意味で終わってるな、そういえば。うん。
数学は…やばいんじゃなかろうか。だって50点以上とったことないしな。
留年(もしくは別の何か)にでもなったら、屋台でも引いてやるさ。

ハラくくってみるふりをする。

腹痛と頭痛のため、学校欠席。
ま、卒業生分の配布物は出来上がってんだ。勘弁しろい。
それにしても天気悪いな、今日は。

卒業式は今日である。
1年生はナシ、出なくていいのだ。
しかし2年は出ねばならん。
つくづく、変な学校である…。
どーせ保護者もロクすっぽ来ないんだから、こんなところで頭数増やしたところでどうにもなるめェ。体育館の暖房代わりに人間の数を増やしているのか。

しかも某生徒の告別式の翌日である。ナイス日程。
関係無しに自分は体調不良で欠席。
部活に入っていない人間の、他学年との無関係っぷりが伺える。

そういやぁ、うちにも一匹居んだよな、今年度の卒業生。
誰が入ろうが出てこうが、あまり気にしない。

いや実際病み上がりなのだが。
吐きそうになって目が覚めるのは久々だ。
実に最低の寝覚めである…。
何も午前5時に起きる事もなかったのに…まァいいかなんてのも昨日の話。

一日中寝てたらなんか治った。
いやそれで治ってくれんかったら大変なのだが。
とにかくそれで、入塾テストがおじゃんになった。
塾に電話したら、来月3日に来いとのこと。
さすが、某有名現役オンリー塾。態勢は万全ですってか。

病み上がりで吐く毒も吐けず。
今日も昼間に寝ながらラヂヲつけてたら、いきなり地震があって驚く。
そして寝る。
ベルカント唱法にうなされる。
また寝る…が、いい加減起きる。
NHKFM恐怖の現代音楽の時間になっている事を忘れる。
またうなされる。
以下略…。

ばらばらと書いてみることにしよう。
いつもは書きたいことがあるのだが、今日に限って疲れてどうにも纏まらぬ。
疲れすぎたか。
脳細胞死んでるって感じか。徹夜明けとか、かなりそうだったな。

　『羊たちの沈黙』を読み出す。図書委員会発行の冊子編集に嫌気が差す。だがここで嫌になってもどうにもなるまい。レクター博士は癒し系か？

　学校の近くにある変な店が、ちょっとだけ模様替えしていた。看板の部分が新しくなっていたのだ。しかし「ラーメン・丼物」というのが、赤地にでかでかと白抜きであるのは解かるが、何故電話番号のところに「ハイブリッド」と書いてあるのだろう。
謎だ。

　「ストレッチマン」をジックリ見るという、とてつもない愚行を冒す。やっぱり私は馬鹿だ。言うまでもない。だからここにこうして書いている。
言い訳三連発…。

　やっぱり自分の中身を見せずに、他人から理解して貰おうというのは、駄目ですな。
　中見せるったって…別に掻っ捌いて見せる訳じゃござりませんね、ハイ。

実に8日ぶりの日記なのになんてどうしようもない題名なんだ。
でも人に見せる訳じゃないんだ、自分で書きなぐってる日記だからタイトルなぞどうだっていいんだ。
と、自身を詰ってから今日も日記を書く。

正直に言おう。
私は頭が悪い。しかも人並み以上の悪さだ。悪さの基準から見れば…まァ逆向きのランキングでは上から数えた方が早い…ああまた誤魔化そうとしている。頭が悪いと思われたくないから必死だ。コンチキショウめ。ああどうせ馬鹿さ。大馬鹿さ。
と、ヤケっぱちになっておいて先に進む。

さて、もう1つ書いておくならば、私は来年度には受験生になってしまうのである。
仕方がないので塾に行くことにした。
駄のつく洒落の連発になったり塾OBの写真ベッタリと、やたらウザイ某塾である。ホラ、某有名大学の名をかたるアレだ。

入塾についての説明を受けた。
スタッフ一同、死ヌ程ウザイ。別に死にはしないのだが、なんだか新興宗教団体の洗脳作戦とか、キャッチセールスばりのクドサと暑苦しさで迫ってくるのだ。

「キミの夢は何かな？」
ねぇよんなモン。
即答したいところである…。
果たして夢が無い状態というのはまずいのだろうか。大凡マズいものに分類されると思うのだが、急ごしらえよりはマシかと思う。

夢は捨てるためにあるとは思わないが、捨てられる夢を持つのが大事でしょ、やっぱ。
その程度なのさ。

潜水艦に当てられたり、バラバラ＆コンクリ詰めだったり…なんだか嫌な話題ばかりがお茶の間に提供されているなぁ。

お茶の間ってのも変な話ですが。

運が悪かったのか、頭が悪かったのか。
それとも、ヤラレた方が悪かったってぇんですかい…。

今日は特にやる事もなかった(ほんとは沢山あったのだが)ので、貸しCD屋にCD返しに行くついでにプラネタリウムに行くことにした。

たった500円で幸せが買えるんだから、安いもんである。
いや、自身の幸せがか…。

そんなことはどうでもいい。
とにかく本日残り2回の放映のうち、何をトチ狂ったか後の方のボタンを押してしまった。
券売機の前で途方に暮れる。
目の前にデカデカと張ってある「払い戻しは出来ません」の文字が悲しい。

とりあえず何時までも途方に暮れていては、周囲のご家族連れに不審の目で見られるだけのこと。
なので、私は前半の放映の分までチケットを買ってしまった…。

大人1枚500円。掛ける2。
1000円もプラネタリウムに注ぎ込んで、何だか自分が可哀相な奴に思えてきた。
なんだかなぁ。

買った以上は、勿体無いので両方見たのだが…さすがにちょっと疲れた。
中の空気が饐えてる。この澱んだ感じが堪らねぇ、とか言うプラネタリウム野郎ではない私は、御家族連れに上下左右固められた状態で追い詰められていた…。

ガキが煩いガキが五月蝿いうるさいウルサイわボケ！！
後頭部蹴り飛ばしたろか！！

ああ静寂が欲し。

使っていたメールソフトが止まりやがった。
停まるなのかな、いや、止まったって感じか。

とにかくありゃ駄目だわ。
ポンコツだ。
…どうしたものやら。

とりあえずhotmailでなんとか誤魔化して…それからユーザーサポート…ああ、もうどうにも成らねぇなぁ。
さすがはマイクロソフト。