最近『薔薇の名前』という本を読んでいる。
今日上巻読破。

難しくて馬鹿な自分の頭には辛いものがある、が、面白いので読む。
何処が面白いのか、と言ったら(かなり)失礼なのだろう…が、なんだか読み進んでしまう…。

きっとそこが本の魅力なんじゃないだろうか…。
中世ヨーロッパの教会事情なんざわたしは全く知らない…いや、一応世界史でやったけれどね。
薀蓄やら説明やらがものすごく長くて、ちょっとゲッソリする。
でも面白い。

「難しいけれど…」っていうのは凄いと思う。
一番偉い人は、一番難しい事を一番易しい言葉で伝えることの出来る人だと思うのだが…こうやって長々駄文を書いている限り、自分とは縁のない話である。
文才のある人は、本当に偉い。

ふーっ。

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