大袈裟である。

昨日の餃子の皮が余ったので、まずは牡蠣が包まれていった。そして次々と揚げられていく。犠牲者1号は私自身であった。
海老を揚げる頃には、餃子の皮は無くなっていたので、海老は普通の海老天になった。

しかし、どうにもこの丸まり具合がアレである。幼虫の風合いなのである…。
カブトムシの幼虫が、丸々と白く肥え太っているところを御想像して頂きたい。
あんな感じだ。

食べ物を、食べられない物に例えるには耐えられない方も居るだろうが、悪食植木鉢一家にとっては、こんなのはまだ序の口である。

ある者は「なんだかウジムシみたいねぇ」といい、またある者は、「いや、三葉虫。」と言い放つ。
そして、それに大根おろしと本つゆ(2倍希釈)をかけて、それは美味そうに食うのだった。

もしかしたら、三葉虫やカブトムシの幼虫を揚げたのは旨いのかもしれない。
だがウジムシは絶対嫌だ。

ウジムシは最終手段だろうと思う…。

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